故郷「ふくしま」のために何が出来るのだろう。

3.11東日本大震災の翌日の深夜
取るものも取り敢えず支援のために被災地へ車を走らせ、そう何度も自分自身に問いかけていました。
避難所では想像以上の過酷な現状を目の当たりにして、現場での必要な物資の手配や福島県災害対策本部との連絡、
会津若松市内の避難所への大型暖房器具の手配要請など、力になれることは何でもやりました。

被災した福島、風評被害に苦しむ会津、みんなの力になりたい。
未来ある子ども達に、震災前の...いやそれ以上の福島を取り戻して残したい。
過疎化・少子化、インフラ整備、雇用対策・・・多くの課題を抱える地方の現状。
新たな地方創生のモデルをつくりだすのは、未来に責任を持つ私たちです。
困難を克服するために「知恵と勇気」で全力を尽くします。

福島そして会津の未来を皆さんと共に...。

Return Top