世代会計をご存知ですか?
これは、我々国民が生涯、行政に対してどれだけの負担をし、どれだけの受益を得られるかを推計する手法です。
若い世代が選挙に行かず政治離れが進んだ結果、政治家は確実に投票する高齢者に向けた政策をどんどんアピールしてきました。
つまり、高齢者にはより多くの税が使われ、その分若い世代への予算配分が削られる。
これを「世代間格差」と言います。
現在その推計は、孫と祖父の間で1億円の格差が生じております。
選挙に行かなければ益々この格差は広がり、働き盛りの若者や子育て世代は損をする訳です。
あなたの一票は確実に政治を動かします。
積極的に選挙に参加しよう!!